大阪歴史博物館で展示中の大太刀「大和守安定」から生まれた刀剣男子「大太刀安定」が流行っているらしい

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いわゆる捏造妄想モノ。今はもっと増えているのかもしれない。もちろん、このキャラクター以外にも妄想刀剣男子は生み出され続けている。同じ刀剣からも違うビジュアルや性格が生まれているのは面白い。


【 #刀剣乱舞 】ある審神者がドットで想像上の己の本丸を表現!この職人芸は一見の価値有り!

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渾身の作品だと感じる。当人はどうなのかわからないが、少なくともぼくには作ることはできない。なんなんだ、この作品のワクワク感は。実際、これが動いてくれたらなあ、なんて感じるピコピコ少年時代を過ごした己である。


【これは驚いたな】とうらぶカフェに落選した審神者がによる自作五虎退パフェのクオリテイが高すぎる件について!

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二次創作は料理にまで及ぶ。理系に走って行く男子とは女子はここが違う。そして、ぼくの琴線はどちらかといえば、こちらに反応してしまう。美味しそうだ。というか、とうらぶカフェいきたいな。


とうらぶ。刀剣乱舞。DMMゲームズとニトロプラスにより提供されているブラウザゲームだ。刀剣の擬人化を扱った作品であり、女子からの人気が強い。2014年は、同DMMゲームズから提供された艦これが一世を風靡していたが、女子のエネルギーは凄まじく派生的作品にも大いなる経済的影響を与えていると言う。その最たるものは、別冊宝島の刀剣シリーズだろう。

刀剣が好きにならない男子なんていない。これはまさに「ホモが嫌いな女子なんていない」と同じようなものだろう。正確には「刀剣」か「銃火器」か的な違いはあるように感じる。ぼくはミリタリに興味はあるものの、さほどそこまでのハマることはなかった。どちらかといえばチャンバラに興味を持ち時代劇に傾倒し、自然と刀剣にも興味を持っていた。

だがしかし、刀剣乱舞が流行ったお陰で今は資料に事欠かない状況になっているものの、あの頃は資料自体が少なかった。和歌山に住んでいたので、そうそう刀剣を眺められる美術館があるわけでもない。刀剣に関するWEBサイトも少なかったように感じる。逆にあの頃は骨のある新選組研究サイトが多かったので、もっぱらぼくはその辺りを回っては新選組の小説のようなものをBBSに書いていたような記憶がある。

よくよく考えると新選組趣味というのは、案外男子向けではないのだ。女子向け趣味なのだ。がっつりとハマっていたのは中学生や高校生の頃だった。その時、ネットを通じて新選組趣味を語り合っていたのは、ヲタ女子ばかりだったように感じる。なるほど。今のぼくの趣味を育ててくれたのは、あの頃の夢女子や乙女女子、そして腐女子だったのだろう。

お陰様で、腐向け乙女向けも美味しくいただけるオタクに育ち、初対面のヲタクな女性に「モトタキさんってお話をしていると女子みたいんですねー」とよく言われる。男子ですから。というか、もう三十路ですから。男子というのもおかしいけれども、女子か男子かといえば男子ですから。

そんなこんなで、鍛えられた感性が女子向けらしくね。刀剣乱舞関連の二次創作はツボがとてもよいものが多い。本当に多い。艦これよりも、刀剣乱舞にハマっているのはそのあたりが原因なのだろうか。ヘタリアにもハマっていたしなあ……。しかし、リアルイベントに行く時に尻込みをしてしまうんだよね。こういう乙女趣味は。周りは完全に女子ばかりの世界に突入するわけだから。

そんなとき、自分がナヨナヨしい男であればと感じる時はある。それなら女子の顰蹙も買うことはなかったのだろう。実際の己はどちらかといえば厳つい方なのだから、女子の世界に行くにはあまりにも不格好だ。そんなことを考えてしまう。まあ、それでも行くのだけれども、ね。

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