「ヘンリーの心理法則」「クロージング効果」「ヒューリスティック」「否認の防衛機制」など、ぶっちゃけ、心理学を知らないひとなら、何の話だコノヤローってなる学術用語が飛び交ってる。でも、知らなくったって大丈夫。このマンガでは、それらひとつひとつが実践されているわけだから!

絵でわかる、シチュエーションでわかる、そして言葉でわかる。恋愛に役立つ心理学以外もモチロン登場。なので、ちょっと心理学をかじった気分を味わいたいー!ってひとにもオススメかも。第一期ヱヴァンゲリヲン流行期には、心理学齧るひと大量に増えたよなーっと。

今は、サイコパスで心理学や哲学を齧るひとが増えているのかな。どうなんだろう。

そう、マナゴコロの話をしなければ。ちなみに、このマナゴコロでは、恋愛の分類も幾つか紹介されていた。それは、「エロス」「アガペ」「ルダス」「プラグマ」「マニア」の5つ。それぞれが、恋愛での価値観のパターン化なのだそうだ。これ、知っておくと、恋愛する相手を間違えずにすむかもね。

軽く抜粋して紹介すると、
「エロス」は「ロマンチストで恋愛を何より大切に考えるタイプ」、
「アガペ」は「相手を中心に考え相手のために自分を犠牲にできるタイプ」、
「ルダス」は「恋愛をゲームと捉え自分の楽しみを優先するタイプ」、
「プラグマ」は「計算高く将来性や経済面を重視するタイプ」、
「マニア」は「独占欲の強いタイプ」。

タイプ論って、結局、すべての要素を皆が持ち合わせているけども、そのうち、どの要素が一番強いのかって話なんだろうなーって、勝手に解釈してる。だって、この分類でいくと、ぼく、ほとんどどの恋愛タイプにも当てはまるからね。たぶん、そういうことなんだろう。

そう考えると、相手のタイプを理解した上で、相手の求めるモノを提供できるのがモテる男ってことなんだろうな。天然でそれができちゃうひともいるし、頭の中で考えてもやれないひともいっぱいいるだろうけども。リアルタイムに更新されるモノなのかな、実際はこのタイプってやつは。

なーんて、恋愛を哲学しちゃう気分になれる作品。それがこのマナゴコロ。幻の2巻、是非とも読めるようにしたいなー。

 

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