福包にはじめて行ったのは、まだ探偵ファイルに所属しているときだった。東日本大震災の被災地取材に出向く前日、デスクが驕ってくれたのがこの店だった。デスクは最後まで何を考えているのか掴めないひとだったけども、あのひと生きてるのかなあ…。

あの頃は、東京にしがみつくのに必至で…、まあ今も必至といえば必至なのだけれども…。余裕もなかった。でも、餃子はうまいな~って感じていたのは覚えている。飯って大事だよね。生きる上で、食べることってほんとうに大事。食べただけで、記憶が舞い戻るしね。

なんだかんだで東京暮らしをはじめて3年経ったのかーっとしみじみ。そんな感傷に浸っちゃう店だったりする。

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